●鐵を通して社会貢献を |
●安全を最優先し安心な会社へ |
●品質、納期、サービスの徹底を |
●社員が健康で生きがいを膨らませる会社へ |
当社は、省エネ特措法に基づく賦課金の特例措置の認定を受けるに当たり、経済産業大臣に対して省エネ投資計画を提出し、これを実行しています。 |
環境方針基本理念 |
苫小牧製鋼所は、リサイクルと地球環境をテーマに『鉄をつくる』を理念とし、地場発生の鉄スクラップをリサイクルする循環型社会の構築及び地球環境の保全と省エネルギー化・省資源化を推進します。 |
基本方針 |
1.社会貢献を使命と捉え、地球環境に十分配慮します。 2.環境負荷低減のため、省エネルギー、省資源、リサイクルを推進します。 3.法規制、条例、協定、その他の要求事項を遵守します。 4.環境負荷の少ない商品の開発・提供に努めます。 5.環境目的、目標を設定し、定期的に環境マネジメントシステムの見直しを行い、維持改善に努めます。 6.環境方針は所内全員に周知徹底し、教育訓練を通じ、各人の環境改善に関する意識向上を図ると共に、一般に公開します。 |
EMS適用範囲 |
1.当製鋼所構内における全ての部門及び常駐する協力会社に適用する。 2.当製鋼所において製造する棒鋼(鉄筋コンクリート用棒鋼、一般構造用圧延鋼材、高強度異形棒鋼)の全ての活動に適用する。 |
品質方針 |
『顧客の満足と信頼を得る魅力的品質とサービスの提供』 |
品質目標 |
1.ユーザーニーズを満足させるものであること 2.最も経済的に生産されたものであること 3.経済的に安定した品質であること 4.タイムリーに納入できるものであること |
品質方針 |
『顧客の要求品質を積極的・的確にとらえ、最適かつ最も経済的に製造・供給し、顧客の満足を得ること』 |
清水鋼鐵株式会社(以下、「当社」)は、より良い製品を通じて社会の発展に寄与するため、情報セキュリティの確保は、重要課題の一つであると考え、情報セキュリティ基本方針を定め、以下のとおり実践することを宣言いたします。 |
1.当社は、情報資産を守るために適切な情報セキュリティ対策を講じます。 2.当社は、情報セキュリティに関する法令、国が定める規則等を遵守します。 3.当社は、本基本方針に従って社内規程・ルールを整備します。 4.当社は、全社員が情報セキュリティの重要性を十分に認識するよう、必要な教育、啓発を実施します。 5.当社は、情報セキュリティに関する管理体制、取り組みについての点検を定期的に実施し、改善と見直しに努めます。 |
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。 | ||
1.計画期間 | ||
令和 7年 4月 1日~令和10年 3月31日までの 3年間 | ||
2.内容 | ||
目標1: |
計画期間内の男性の育児休業取得率を50%以上とする。 (対象期間:令和9年1月~令和9年12月) |
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<対策> | ●令和 7年 5月~ | 育児休業取得の障害となっている要因の洗い出し |
●令和 7年 4月~ | 計画的な取得に向けたPRを開始 | |
●令和 8年10月~ | 育児休業取得状況の取り纏めによる取得促進に向けた取り組みを開始 | |
目標2: |
計画期間内の雇用する全てのフルタイム労働者1人当たりの各月ごとの法定時間外労働及び法定休日労働の合計時間数を15時間未満とする。 (対象期間:令和9年1月~令和9年12月) |
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<対策> | ●令和 7年12月~ | 所定外労働の要因の洗い出し |
●令和 8年 6月~ | 各部署における問題点の検討 | |
目標3: | 育休取得予定者に「育休復帰支援プラン」を策定し、円滑な育休取得・職場復帰をサポートする。 | |
<対策> | ●令和 8年10月~ | 全社員に対し、「育休復帰支援プラン」や両立支援制度、育児休業給付、休業中の社会保険料免除などについて周知する |
●令和10年 1月~ | 育休取得予定者に「育休復帰支援プラン」策定開始 |
男女ともに全社員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。 | |
1.計画期間 | |
令和 4年 4月 1日~令和 9年 3月31日までの 5年間 | |
2.内容 | |
目標1:製造部門など、女性の少ない職場の女性採用を1人以上増やす | |
<取組内容> | |
●令和 4年 4月~ | 製造部にヒアリングを実施、女性を配属する上での課題を調査 |
●令和 4年 4月~ | 女性が働きやすい環境整備(インフラ等)を進める |
●令和 4年 4月~ | ホームページ等で、女性が働きやすい支援制度の紹介を行う |
(家庭と仕事の両立ができる制度紹介等) | |
●令和 4年 4月~ | 採用後に、定期的にフォロー面談(キャリア面談)の実施 |
目標2:ハラスメントのない職場環境の醸成 | |
<取組内容> | |
●令和 4年 4月~ | 定期的に業務上司とのコミュニケーション等に関するアンケート調査を行い、調査結果に基づく改善策を検討 |
●令和 4年 4月~ | 社員へハラスメント相談窓口の再周知(ポスター等)を行う |
●令和 4年 4月~ | 新規入社時に、相談窓口の案内を発信する |
●令和 5年 4月~ | 全社員にハラスメント研修を行う |
3.女性活躍に関する情報公表 | |
採用した労働者に占める女性労働者の割合:30.8%(2023年度) |
当社は、 サプライチェーンの取引先 の皆様 や 価値創造を図る事業者の皆様との 連携・共存共栄を進めることで 、新たなパートナーシップを 構築 するため、 以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。 |